【カンゲキ記録】
八月納涼歌舞伎 第三部 @歌舞伎座

待ってました!弥次喜多道中。
夏休みらしい、八月の風物詩になりつつある。

小難しいことのない、ドリフのコントみたいなカジュアルさに、
歌舞伎座ならではの宙乗りが予め予告されていたので、
わたしとしては珍しく単身参戦ではなく、
歌舞伎にそれほど興味を持たない相方を誘っての観劇。
期待を裏切らない面白さで、楽しかった!
自分も楽しいのはもちろんなんだけど、
隣で笑って楽しんでいる様子がうかがえるのは、
わたし自身は何もしてないもののちょっと誇らしいし、嬉しくて、不思議な感じ笑
古典歌舞伎ほど気負わないでもいいけども、それでも、
既にシリーズものになってしまっているので、
初めてのひとでも大丈夫かな?という心配も杞憂に終わり、
もちろん、過去の作品の積み上げ故の面白さもあるから、知ってほしかったりはするのだけど、
単発でも十二分に楽しいのは、さすがだなあ。
猿之助さんの多才ぶりに改めて感激。
派手な立ち回りや、まさかのギネス更新申請中の宙乗り、
恐らくはコロナ後初めての水の演出、
すっかり若手ホープになった染五郎くんに團子くんの早替わり。
まさかのダンス対決、ならぬ舞踊対決、
と歌舞伎のエッセンスの数々が凝縮されていて、ホントに楽しかった。
相方もとても満足してくれたようで、
誘ってよかったなー、楽しんでくれてよかったなーと
こちらも満足。
この後休演もあったようで、つくづく、
生のお芝居を観ることができる「運の良さ」に感謝、
舞台観劇は、ラッキーに基づく貴重体験なのだと痛感する。
ふぅー。
ありがとうございます♡
以下は松竹さんWEBサイトより引用のあらすじ八月納涼歌舞伎 第三部 @歌舞伎座

待ってました!弥次喜多道中。
夏休みらしい、八月の風物詩になりつつある。

小難しいことのない、ドリフのコントみたいなカジュアルさに、
歌舞伎座ならではの宙乗りが予め予告されていたので、
わたしとしては珍しく単身参戦ではなく、
歌舞伎にそれほど興味を持たない相方を誘っての観劇。
期待を裏切らない面白さで、楽しかった!
自分も楽しいのはもちろんなんだけど、
隣で笑って楽しんでいる様子がうかがえるのは、
わたし自身は何もしてないもののちょっと誇らしいし、嬉しくて、
古典歌舞伎ほど気負わないでもいいけども、それでも、
既にシリーズものになってしまっているので、
初めてのひとでも大丈夫かな?という心配も杞憂に終わり、
もちろん、
単発でも十二分に楽しいのは、さすがだなあ。
猿之助さんの多才ぶりに改めて感激。
派手な立ち回りや、まさかのギネス更新申請中の宙乗り、
恐らくはコロナ後初めての水の演出、
すっかり若手ホープになった染五郎くんに團子くんの早替わり。
まさかのダンス対決、ならぬ舞踊対決、
と歌舞伎のエッセンスの数々が凝縮されていて、
相方もとても満足してくれたようで、
誘ってよかったなー、楽しんでくれてよかったなーと
こちらも満足。
この後休演もあったようで、つくづく、
生のお芝居を観ることができる「運の良さ」に感謝、
舞台観劇は、ラッキーに基づく貴重体験なのだと痛感する。
ふぅー。
ありがとうございます♡
弥次喜多流離譚(やじきたリターンズ)
あの“やじきた”が3年ぶりに夏の歌舞伎座に帰ってくる――!
江戸木挽町の歌舞伎座で、大道具のアルバイトをしている弥次郎兵衛と喜多八。
二人は一攫千金を夢見てお伊勢参りに出発し、旅の途中で出会った若侍の梵太郎と供侍の政之助を道連れに、ラスベガスへ行ったり、殺人事件を推理したり、地獄へ行ったりとさまざまな騒動を巻き起こし、ピンチを切り抜けてきました。
伊勢神宮の花火で天高く打ち上げられてしまった二人でしたが、あれから3年――。
弥次喜多の二人は遠く離れた無人島に飛ばされ、何とか生き延びていました。
あの手この手で長崎に渡り着き、古巣である歌舞伎座の苦境を知ります。
歌舞伎座に戻るため、多くの人に出会い、立ちはだかる試練を乗り越えながら、新たな珍道中を繰り広げます。
『東海道中膝栗毛』は弥次郎兵衛と喜多八が東海道を旅する様子を描いた物語で、これまでに歌舞伎でも数多くの作品がつくられてきました。
これらを下敷きに平成28(2016)年より新たなコンビで練り上げられた本作は、毎年話題を呼び、歌舞伎座の夏の風物詩となりました。
3年の時を経て久々に登場する今回は、好評を博した配信版の図夢歌舞伎『弥次喜多』の舞台“家族商店”や、古典歌舞伎のパロディが随所に盛り込まれた奇想天外な物語、二人そろっての宙乗り、本水での立廻りなど見逃せない場面の連続です。
抱腹絶倒の舞台にご期待ください。
以下わたしの備忘のためのシェア
https://spice.eplus.jp/articles/306279?utm_medium=email&utm_source=push&utm_campaign=H020453852
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