asatteFORCE


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敬愛する親愛なる大先輩(勝手に位置付けている)小泉今日子さま。
そのキョンさまが社長の株式会社明後日さんが、
本来お芝居を上演するのに押さえていたけど、お芝居自体は断念して、
でも押さえていた劇場をそのままにしておくのはいかがなものか?という
男前なアイデアと実行力で、
10/1から18まで日替わりでイベントを開催してくださったのが
「asatteFORCE」

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15(木) こころ踊らナイト
18(日) 「ピエタ」リーディング 14:00の回

運よくチケットが確保できたので、上記2回に参戦♪

◆15(木) こころ踊らナイト
https://asatte.tokyo/asatte-force_event/kokoro_odora_night/

わたしの人生において「クラブ」は未踏の地なんだけど、
クラブミュージックなるものが世に出始めた頃、好きで自宅で聞いていた時代があった。
密に踊ることはまだ出来ないけれどクラブミュージックを静かに、しかし“こころ”は自由に“踊れる”夜を!
この言葉にズキューンと撃たれたわたし。

本多劇場は前後は互い違い、左右は1席とび=1人に対して2席割り当てられて
黒いスポンジのような仕切りが立てられている、ちょっとばかし異様な光景。
ステージにはDJブースが3つ並んでいる。
客入れからDJが入って、場をあっためる。
客席はどうだろう、ギリギリに入ったからあまり見渡さなかったけど、
おそらくは同じ年代の方が多そうな印象。
わたしの左斜め前の席のおねーさん(キョン様世代だと思われる)が、
クラブ仕様のおしゃれをしていらしていて、香水もプンプンで、
音楽には全部ノリノリで、着席ながらだいぶ踊って楽しんでいらした。
音楽に詳しそうな男性が目についたかな。

わたしはクラブミュージックは好きだけど、全然詳しくない素人。
それでも、素人なりに、高木さんや川辺さんのDJはカッコイイ!!!って思った!
身体が動く音楽。
いろんな音源をあんなふうに自在に編集して、
自分の音楽に編みなおしていくのって楽しいだろうなあって思った。

彼らの音楽をバックに、ステージ上ではエドツワキさんがその場で作品を作っていく。
白い経師のDJブース、ステージの後ろに構える白いスペース、それぞれに。
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最初は真っ白なバックパネルに「HELLO!」が描かれる。
その後、色が足されたり隙間が埋められたりして。
気づいたら真ん中に黒いモヤモヤ。
やがてそれは女性の髪の毛となり、女性の身体をした木となり、どーんと真ん中に立っている。
乳房の先が左右のスピーカーにつながっていく。
最後には
「May the FORCE be with you」のメッセージ。

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その間、その日お誕生日というChieko Beautyさんと「Fade Out」!!
マスク越しに熱唱したよ(笑)
YOUさんコーディネートという、全身ピンクのキョンさま♡
かわいい、顔ちっさい。
Chieko Beuatyさんは真っ赤。これまたかわいい♡

それからスチャダラパー!
ご本人たちも自虐的に「こんな時に新曲ばかりで知ってる曲やれよって思いますよね?」
とわたしの気持ちを代弁してくださった(笑)が、
新曲もカッコイイからOKです。
そしてやっぱり、知ってる曲はアガル!!(笑)
「GET UP AND DANCE」  
それからキョン様がオザケンパートの「今夜はブギーバック」~!

ああ、音楽って素敵だなあ。
音楽っていいなあ。
としみじみ思った夜でした。



◆18(日) 「ピエタ」
https://asatte.tokyo/asatte-force_event/pieta/

石田ひかりさん、峯村リエさん、キョンさまの3人による朗読劇。
お三方それぞれ、声に個性があるけど、耳なじみのいい好きな声質。
そして、声の佇まいも素敵すぎる。
もちろん、舞台上にいらっしゃるので、実際の立ち姿も目にするわけだけど、
声にも立ち姿というか、そういうのがある気がして、それを佇まいというならば、
声の居住まい、佇まいもわたしの好み♡

エミーリアはキョンさま。
貴族の娘ヴェロニカをひかりさん。
コルティジャーノ(高級娼婦・・・おいしそうなチーズの名前みたい)のクラウディアをリエさん。
生まれ育ちのバックボーンは異なれど、ヴェネツィアという場所で生きる3人の女性。
それぞれがヴィヴァルディと縁を持ち、彼の死後、
行方不明の楽譜を追い求め、3人が一堂する。
普通に暮らしていたら接点の起きない3人なのに、
会うことが・話をすることが、予め決まっているかのような運命。
不要なものがそがれた状態で向き合う3人の会話は耳にも、心にも気持ちがいい。

ラストで3人が声を合わせて「よりよく生きよ」と繰り返すシーンは、
わたしに向けられたエール、
今この時代に生きる、特に女性たちに向けられたエールのように思えて、
ジーンとした。



<あらすじ>
18世紀、爛熟期を迎えた水の都ヴェネツィア。
『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児を養育するピエタ慈善院で
〈合奏・合唱の娘たち〉を指導していた。
時は経ち、嘗ての教え子エミーリアのもとに、恩師の訃報が届く。
そして一枚の楽譜の謎に、ヴィヴァルディに縁のある女性たちが導かれていく……。
ピエタで育ちピエタで働くエミーリア、貴族の娘ヴェロニカ、高級娼婦のクラウディア…
清廉で高潔な魂を持った女性たちの、身分や立場を越えた交流と絆を描く。
運命に弄ばれながらも、ささやかな幸せを探し続ける女性たちの物語。

「少女だったことがある全ての女性に捧ぐ―」

速報としてTwitterに簡単な感想をtweetしたら、
明後日さんから「いいね」をいただけて嬉しい♡

キョンさま。
あなたの心意気、皆勤賞ではないけど、しかと受け止めました。
男前すぎる。カッコイイ。
そして、カワイイ。美しい。
あなたの背中を追いかけて、男前でかっこよくてかわいくて美しい50代を目指します。
素晴らしい企画をありがとうございました♡





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