【カンゲキ記録】
「スジナシBLITZシアターVol.11_day3」

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古舘伊知郎さん。

今までの経験から役者が本業ではない方のスジナシは、
出来栄えはさておき、面白くなること間違いない、というのはわかっているので、
期待値高めで参戦。

・・・ただ、席がひどくて・・・
スクリーンもステージも全っ然見えない!!!
見切れ、のレベルではなかった。。。
早めにスタッフの方に言えばよかったのだけど、
タイミングを逸してしまったので、他の方のご迷惑にならないように
本番とプレビューはしれっと立ち見で堪能しました。トホホ。

今回の設定はチャイナタウン。

久しぶりに、お互いの想定のズレ、それを絶妙な探り合いとかけひきで
相互認識して2人があわせていく様子が分かって、
それこそがスジナシ!!、面白かった。

古舘さんはとにかくしゃべる。
蘊蓄というか知識の引き出しの数とそこに収まっている量がすごすぎる。
すらすらとペラペラと言葉を並べ立てる。
鶴瓶さんにしゃべる隙を与えない、という点では
猿之助さんの時と似た感じでありつつも、
さすがは、プロとしてインタビューをする側でもあるから、
相当な勢いで言葉を浴びせてはいながらも、投げっぱなしではなく、
ちゃんと鶴瓶さんの反応もみて、瞬時に確認をして、すすめているのがよくわかる。
だから、違和感なく古舘さんのしゃべりの世界に引き込まれてしまう。
いやはやお見事。

鶴瓶さんも、タジタジ・・・を越えて、
「もっと聞きたい」っていう素が出ていて
なんだかかわいらしかった。
完全にイジラレていた。

テルアビブのチャイナタウン。
時代も近未来のようで、場所も、すべてが謎だらけで、
スパイのような調査員、それすらいかがわしく、テロをも企てようと言う。
次から次へありとあらゆることをしゃべりたおす男。
「出牛(でうし)」と名乗り、
全知全能の神・ゼウスにもつながっているかもみたいなことを言い、
挙句には人に星をつけよう、とまでのたまう男。

わたしのタイトルメーカー装置は

「神」
「戯言(たわごと・ざれごと)」

に発動・フォーカス。

脳内でまとめたのは、

「星をつける男」
「戯言の多い調査員」←「注文の多い料理店」、に似てるでしょ?

でした。

3日間でいちばん笑って面白かったなあ。
やっぱりライブで観るのは最高!
スジナシは面白い!!

わたしの出番は皆無でしたが、
濃密な2時間に3日間とも立ち会えて
ほんとうに幸せでした♡

ありがとうございました。



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